私が素質研究会國貞幸司事務所の所長です!


by fillheart

素質で会話する、ちょっと変わった交流会を企画しました!

昨年の夏から温めてきた企画をようやく実現できました!
素質論を使った、ちょっと他では体験できない交流会です。



私自身も多くの交流会に参加してきましたが、
交流会で出会った人数と、その後、実際に人間関係が構築できた人数を比較すると、
人間関係が何らかの形で続いている人は意外に少ないものです。

人間関係が続いている人と続かなかった人との違いはどこにあったのか?

結局、今振り返ってみると、その人自身とお付き合いできたかどうかが、
大きな分かれ目だったように思います。

でも普通は、初対面からその人自身とお付き合いできるケースはまれです。
やはり、私もそうですが、初対面や人前では仮面をかぶっています(笑)
だから、会話の中から何となく手探りで、
自分とは価値観が似てるなーとか、自分とはタイプが違うなーとか、
そんなことを考えながら、お互いの共通点を見出して、
仕事やビジネス、趣味などに接点を見出せた人と関係ができていきます。

だからこそ、接点がなくても、人と人との純粋なつながりができないものか、
想いと想い、心と心でつながることができないだろうか、
そのようなつながりが実現できる交流会が私の中での一つの理想型でした。

社会に出ると、学生時代のような友人を作るのは難しいという声をよく聞きます。
実際に私もそう感じています。
人間的には相性が合うと感じても、仕事でも趣味でも接点を見出せない人と、
人間関係を長く続けていくには工夫が必要になります。

私の中では人間関係を密に構築できるかどうかのポイントとして、
3回会えるかどうかというのを一つの基準としています。
交流会で会ったのが1回目とカウントすると、
2回目は互いにアポイントをとって会うことを意味します。
1回目は交流会で偶然の出会ったのかもしれません。
2回目はお互い少しの興味で会ったのかもしれません。
でも、3回目は、お互いに会いたいと思わなければ、実現しません。
だから、長く関係が続く人とは必ず3回目の出会いがあります。

そして、回数を重ねるうちにその人となりが見えてくるんですよね。
しかし、素質論と出合ってからは、その人となりに、ある程度の予想が立つようになりました。
だから、素質論が使える今は、手探りだった人間関係の構築が確認作業へと変わったんです。

今回企画した交流会は、素質論で人間関係を構築していく面白さを、
素質論を知らない人にも体験してもらおうというコンセプトで作り上げました。
交流会の詳細はこちらのページで案内しています。 http://bit.ly/gLUaOJ
交流会お申し込みの際は、紹介者に【くにさだ】とご記入いただければ、
半額にさせていただきますので、忘れないように記入して下さいね。
ぜひお誘い合わせの上、お越し下さいませ。
by fillheart | 2011-02-08 11:48 | 日々の出来事