私が素質研究会國貞幸司事務所の所長です!


by fillheart

アドバイスって難しい!?

昨日、有志で集まって勉強会をやりました。
そのときに、素質論アドバイザーの資格を持っている野原さんと織田さんが、
二人でアドバイスを練習するので見て欲しいと言われました。
資格者同士でこういった練習ができる機会って、意外にないんですよね。



この二人、アドバイザーの資格をとって、まだ間もないのですが、とても勉強熱心でセンスがあります。
見た目も経歴も全く違う二人ですが、実は素質はよく似ています。
素質の共通点は、二人ともベクトルHがない。それと、888と001を持っているということです。
ただ、1stが野原さんはベクトルEですが、織田さんはベクトルA。
素質論アドバイスのロールプレイングにも、その違いがくっきりと出ていました。

野原さんはベクトルEなので、相談者が聞きたいことや悩みを明確にしていって、
究極の一言でピンポイントのアドバイスをしようと試みるのに対し、
織田さんはベクトルAで、相談者が言っていることから話を先読みし、
感覚で相手の聞きたいことを探るようにアドバイスをしていました。

印象的だったのは、相談者の悩みを聞いて、素質から原因も明らかになってきているのに、
二人とも、どうアドバイスをしていいのか表現に苦しむというシーンがあったことです。
自分の素質だったらこう言われたいんだけど、
相談者の素質だったら、どう言えば伝わるだろうと考えすぎて迷ったようです。

素質論アドバイスに限らず、人にアドバイスをするというのは案外難しいものです。
人から相談をされたとき、こうしたらいいのに・・・と思うことがあってアドバイスをしても、
自分が思っているとおりには、なかなか相手に伝わりません。
素質論を学ぶと、そのことをよく理解しているので、
相手のことを思えば思うほど、かえって考えすぎることがあります。
実は私もアドバイザー駆け出しの頃は同じようなことがありました。
それでいろいろな失敗もしましたよ、ほんとに。
結局、素質論を学んでアドバイスができるようになったとしても、
本当にその人にとって、いいアドバイスをしようと思ったら、
アドバイザーに思いやりがなければ、どんないいアドバイスをしたとしても、相手には伝わりません。
そのことに彼らが気付いていることが何より嬉しかったですね。

このロールプレイングで二人とも様々な課題が見つかり、
みんなで成長できた一日でした。
by fillheart | 2009-07-06 11:04 | 日々の出来事