私が素質研究会國貞幸司事務所の所長です!


by fillheart

本を読む親の子供は優秀!?

今日、インターネットを見ていたら興味深いデータを見つけました。
それは、「成績上位の子供の保護者は本をよく読む」というもの。
しかも、「下位の子の親が好むのはワイドショー」なんだとか。
最近、素質論アドバイスの依頼で育児に関するものも増えてきているので、
ちょっと興味を持って、詳しくこの記事を見てみようと思いました。



調査は、お茶の水女子大とベネッセ教育研究開発センターが共同で行ったもので、
保護者の普段の行動と、子供の学力に強い関連性があることを裏付ける結果になっています。

内容を見てみると、成績上位(上から4分の1)の子供の親は、
「家には本がたくさんある」と7割が回答し、
「子供が小さい頃、絵本の読み聞かせをした」
という答えも8割近くを占めています。

それに対し、成績下位(下から4分の1)の子供の親は、
「テレビのワイドショーやバラエティー番組をよく見る」
「カラオケによく行く」という回答が多かったそうです。
しかも、「ほとんど毎日、子供に“勉強しなさい”と言う」と、6割近い親が答えています。

これは、成績上位の子供を持つ親よりも、成績下位の子供を持つ親の方が、
勉強しなさい!と言っているという現実に少し驚きました。
子供の成績が思わしくないために小言を言いがちになるのではないかという見解だそうですが、
成績下位の親が子供の学習に無関心なのかと思ったらそうでもないようですね。

こうして見てみると、子供は親の行動をよく見ているんですね。
子供は、親の姿を見て成長していくことがよく分かる調査結果です。
普段とっている行動は、素質が基になっていることを考えると、
親の素質が子供に影響するということを裏付けるデータともいえるかもしれませんね。
by fillheart | 2009-05-28 01:56 | 素質論コラム