私が素質研究会國貞幸司事務所の所長です!


by fillheart

タイムコードが与えてくれた力

最近嬉しいことに、このブログを毎日チェックしてますよー、と会う人会う人に言ってもらえます。
でも、ブログを書こうと思ったのは、今回のブログが初めてじゃないんです・・・



実は、今回でブログを立ち上げるのは通算でなんと5回目なんです。
立ち上げるときは毎回、今回のように毎日更新しようと思って意気揚々と始めるんですが、
一度更新を怠ると二度と書かなくなる。というか、書けなくなるんです。

こういったホームページやブログを更新したりするルーチンワーク的な作業は、
素質タイプの125、024、025を持っている人が得意な傾向があるんですが、
私はいずれも持っていないせいか、ものすごく苦手です。
特に更新作業が苦痛で、頭からブログの更新が離れなくなって、受験生みたいな気持ちになります(笑)
だから、今までmixiでも日記というものを書いたことがありませんでした。
そんな私がこのブログをほぼ毎日更新できているのには、ちょっとした秘密があるんです。

その秘密の正体は、タイムコード。
自分のタイムコードが良い時期を狙って書き始めるようにしたんです。
すると、今まではアクセスが100を超えるのに1週間ほどかかっていたのが、
今回は立ち上げてからたった1日でゆうに100を超えました。
タイムコードで立ち上げた時期を選んだ以外、特別なことを何一つしていません。

実はこのブログを書こうと思ったのは、一昨年のお正月でした。
そのときはちょうどタイムコードのことについて、徹底的に検証していた時期で、
タイムコードの検証日記をつけようと思って、ブログを始めたんです。

そのときの私のタイムコードは9−4という悩み悶々としイライラする時期で、
サクラに例えるとまさに冬の時代。
今から思えば、タイムコードを検証しようと考えたこと自体がタイムコードの影響だったのかもしれません。
そして、今の私のタイムコードは3−6。何をやっても花開き実を結ぶ時期で、
サクラに例えるとまさに4月上旬の花真っ盛りといったかんじです。

タイムコードで未来のことを語ると、占いのイメージが強い素質論がさらに占いっぽくなっていきます。
しかし、タイムコードを知れば知るほど、人の人生には固有のリズムがあり、
その周期に乗っ取って、人は生きていることを実感させられます。
自分がどんな花でいつ花が咲くのか。
それを知っているか知らないかで、人生は大きく変わるのかもしれませんね。
by fillheart | 2009-05-20 10:12 | 素質論コラム