記念すべき第70回!
2009年 05月 10日
今回の参加人数は30人。なんと、そのうち初参加の方が12人。
本が出版されてから、大阪では初の開催ということも影響したのでしょうか。
しかも、今回は記念すべき70回目のゲーム会ということもあって大盛況でした!

講師の浅田さんが919なので、妙な緊張感が走ってます(笑)
マネーセンスの“はじめてのキャッシュフローゲーム”には、
お金のことが学べるということもあって、ベクトルEの方が集まる傾向があります。
特に大阪の会場に来られる方は、919を素質のどこかに持っている人が非常に多いです。
おそらく、講師の浅田さんの素質が 919−024−919 で、私も2ndが919なので、
919の人にとってエネルギーが高まりやすい環境が整っているのかもしれません。
人は自分らしくいられる環境にいると、エネルギーが高まり、モチベーションが上がってきます。
反対に、自分らしくいられない環境にいると、エネルギーが下がり、モチベーションも下がってきます。
もし、なかなかモチベーションが上がらなかったり、エネルギーが高まらない状態が続いているときは、
自分らしくいられない環境が日常的にあるのかもしれません。
このことを植物に例えるなら、熱帯で育つ植物を日本に植えて育てるようなものです。
仮に芽が出たとしても、実がならなかったり、うまく育たないでしょう。
実は同じことが、人間にも言えます。
環境が合わないと潜在能力や意識エネルギーが眠ったままで、うまく育ちません。
もし、潜在能力が高かったとしても、開花しなければ意味がありません。
イチローが神懸かり的な成功をおさめることができたのも、野球をやればこそです。
もし、イチローがサラリーマンだったら、今までの輝かしい栄光はなかったでしょう。
自分にはどんな能力があって、どのような環境だとその能力が発揮できるのか。
きっと皆さんが一番知りたいことじゃないかと思うんですよね。
素質論では自分の眠っている潜在能力について知ることもできます。
自分の中に知られざる能力が隠れていると思ったら、ワクワクしませんか?