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by fillheart

【検証】ロシアのプーチン元大統領の人事哲学

今日、ロシアのプーチン元大統領が書いた面白いコラムを見つけました。
タイトルは、“なぜ人を辞めさせるのは難しいのか”
彼の人事哲学を垣間みることができる内容で、検証してみることにしました。



わりとテレビで見ていると少し怖いイメージがあったのですが、
プーチン首相は、解任や更迭にはとても慎重なのだそうです。
素質を調べてみると、次のようなCANCODEでした。

ウラジーミル・プーチン 025-024-012-0253-F-d-g

解任や更迭に慎重なのもよく理解できる素質ですねー。
1stの025もベースポテンシャルのFも用心深く慎重な傾向性を持っています。

彼はコラムの中でこう持論を展開。
「ある人の悪い評判を誰かから聞いたというだけでその人を辞めさせてはいけない。
なぜなら、しばしば複雑な政治的争いが絡んでいるからだ」

このコメントは、客観的かどうかを重視する1stの025の意思決定基準がよく出ています。

さらに「そうした場合には、ソ連時代の指導者と違って私は個人的に話をする。
その人を部屋に呼び、目と目を合わせ、具体的にこういう不平がありますよと直接伝える。
それが実際とは違うなら、どうか反論するようにと促す」と書いています。

このコメントには、3rdの012の特徴がよく出ていますね。
012は話し合いを重視し、皆を公平に考えるという傾向性がありますが、まさにそのままの文章です。
特に012も025も会って話したいというところがありますが、
そのあたりの気持ちよく出ているコメントですよね。

また、こうも言っています。「頻繁な配置換えは良くないと確信している」
「人を代えても新任者は慣れるまでに半年はかかる。結果的には前任者と状況はあまり変わらない。
仕事の態勢を確立したなら最後まで任せよう」

このコラムには、2ndの024の心情がよく出ています。
024には干渉されるのを嫌い、任せてもらえるとやる気が出るところがあるのですが、
プーチン首相自身が頻繁に配置換えされたりするのが嫌なのかもしれませんね。
ベクトルHは自分がされたら喜ぶことを相手にもする傾向がありますが、
その特徴も出ているのかもしれません。

強面のプーチン首相が理想の上司に見えたコラムでした。
by fillheart | 2009-06-03 13:24 | 検証